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4大SNS広告(YouTube / Twitter / Facebook / Instagram)徹底比較|適切な商材や利用シーンは?

4大SNS広告(YouTube / Twitter / Facebook / Instagram)徹底比較|適切な商材や利用シーンは?

今やなかった時代のことを思い出すのが難しいくらい私たちの生活に溶け込んでいるSNS。
広告を出稿する広告主側から考えても、SNS広告を選択肢に入れないことはほぼほぼないでしょう。

しかし、SNSにも様々あるため、ひとまとめにSNS広告と呼んでもどのSNS広告を出稿すべきか悩むことでしょう。

今回は4大SNS広告と呼ばれる、YouTube / Twitter / Facebook / Instagramの広告について、特徴や使い分けを紹介します。

国内のSNS別ユーザー数分布

株式会社ICT総研が2020年度に行った調査によると、日本のSNS利用者は7,975万人にのぼるとのことです。

全人口の約83.3%に及ぶ数値で、年々ゆるやかに上昇しています。

また、各SNSの利用率は以下のようになります。

コミュニケーションツールとしての色合いが強いLINEを除くと、最も利用率の高いSNSがTwitter(38.5%)で、次いでInstagram(35.7%)、YouTube(23.2%)、Facebook(21.7%)という順になります。

実はTwitterの利用ユーザーが多いのは日本の大きな特徴です。
全世界で見るとFacebook/  YouTube / Instagramの方が圧倒的にユーザー数が多い形になっています。

Twitterユーザーが多い理由は様々ありますが、匿名ユーザーが多いという文化が好まれたという点と、日本語が短文にフィットしていて、140文字でも十分な情報をたくさん得られるという点が好まれたようです。

4大SNS広告の特徴

では、4大SNS広告それぞれの特徴を説明します。

YouTube広告(TrueView広告)

YouTubeは世界最大級の動画プラットフォームであることから、YouTube広告も動画を媒体としている点が大きな特徴です。

YouTubeで動画を視聴する方であれば、視聴前に数秒間広告が流れるのはご存じでしょう。
あの枠がYouTube広告です。

今や老若男女かかわらず幅広い世代が娯楽、暇つぶし、情報収集のために利用するYouTube。
それら幅広い世代にアプローチすることができるというのが大きなメリットです。

また最もメジャーなインストリーム広告というフォーマットで出稿した場合、最初5秒間はスキップ不可、その後広告をスキップして本編に遷移できるようになります。

そのため、YouTube広告は最初5秒でいかにユーザーの目に留まり、その後を見たいと思ってもらえるかが重要です。

テレビCMをそのままYouTube広告で使用するケースも見ますが、盛り上がりどころを後ろに持ってきがちなテレビCMとYouTubeの相性はあまりよくはなく、YouTubeに特化した広告動画を作った方がパフォーマンスは上がります。

Twitter広告

Twitter広告の特徴は、LINEを除いて日本で最も普及しているSNSに広告を出稿できる点です。

また、いいねやRTなどのエンゲージメントが他SNSよりも積極的につきやすく、広告が拡散されることによって広告費以上の効果を生み出せる期待もできるため、キャンペーン広告などに使用されるケースも多いようです。

一方、あまり広告色の強すぎる広告は好まれない傾向が強く、広告色が強いものほどいいねやRTがつかずに、広告費以上のパワーを生み出せないまま終わってしまうのが大半です。

140字という制約に難しさもありますが、ユーザーにとって興味深い、周囲に拡散したくなるような広告を企画できるとコスト以上のパフォーマンスが生まれるでしょう。

Facebook広告

Facebook広告の特徴は、機械学習によるターゲティングの精度の高さです。

Facebookに登録している個人の様々な情報をもとにターゲティングが行われ、類似拡張等の機能も充実しているため、高い精度を実現しています。

運用に高度な専門知識も不要で気軽に始められるため、SNS広告の中でも最もとっつきやすいのがこのFacebook広告でしょう。

またFacebookはビジネス用途で利用している方も多く、広告の内容としてもBtoB商材の広告が近年増えているように感じます。

Instagram広告

InstagramもFacebook同様Meta社が運営しているため、Instagram広告もFacebook広告同様のターゲティング精度が期待できます。

Facebookとの違いとしては、Instagramの方がより若年層へのアプローチができるという点です。
Facebookはビジネス用途の方も多いですが、Instagramは個人利用の方が圧倒的に多いため、個人向けサービスの方が相性は良いでしょう。

また、「インスタ映え」という言葉もある通りInstagramユーザーはおしゃれへの感度も高く、ファッション美容などの広告ジャンルが人気です。

各SNS広告をどう使い分けるべきか

以上4大SNS広告それぞれの特徴を紹介しました。

では実際にSNS広告を始めようとした時に、自分がどのSNS広告を使うか検討する際の基準をいくつか紹介します。

商材で使い分ける

まず1つが商材で使い分けるという考え方です。

SNSにも利用用途があり、特にFacebookはビジネス用途の方も多いです。
TwitterやYouTubeをビジネスのアウトプット/イン
プットに利用される方も増えてきました。

自社の商材が大きくBtoC/BtoBどちらなのかによって相性の良いSNSを選ぶと良いでしょう。

ターゲット像で使い分ける

また、自社製品のターゲットがどのSNSを利用しているかも重要です。

慎重に進めるのであれば、実際にターゲット顧客にインタビューをして利用しているSNSなどを聞いてみたり、インターネット調査をしてみると良いでしょう。

ターゲットユーザーが多く利用しているSNSほど、広告を打つ対象としては当然効果的です。

ターゲットが少ないSNSでどれだけPDCAを回そうと効果は生まれないため、常に意識しておく必要があります。

社内体制で使い分ける

YouTube広告は基本的に動画なので、動画制作できる社内リソース外注コストが必要です。

また、Instagram広告ではおしゃれさ、デザイン性が重要視されたり、Twitter広告ではコピーライティングが重要だったりします。

社内体制を見渡し、PDCAを回していく上でどの広告が相性良さそうかというのも意識してみると良いでしょう。

まとめ

以上4大SNS広告について解説しました。

リスティング広告やディスプレイ広告だけでなく、近年はSNS広告の重要性がどんどん増しています。

それぞれが多くのユーザーを抱えていることからもわかるように、それぞれのSNSが独自の良さを持っていて、利用用途ユーザー像が異なります。

そのためSNS広告で重要なのは、そのSNSに馴染んだ広告を打つことです。
ユーザーはSNSを通して何か情報収集をしていたり、ボーッと眺めて時間潰しをしていたり、何か面白い動画ないかなと探していたりしています。

なるべくそのSNSのコンテンツに溶け込んで、他コンテンツと同様にユーザーの目に留まることができれば、広告の認知率やアクション率も上がることでしょう。

あなたの商材にマッチしたSNS広告を上手く活用し、プロモーションを成功させましょう。

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