KPIとKGIの違いを理解しビジネスゴールとしっかり向き合う。

何か施策を実施する上で必ずと言っても良いほど行うものが目標設定。
一言に目標と言っても様々な要素で構成され、かつ達成するためのプロセスは様々にあります。
そこで登場するのがKPIKGI。

KPI=中間目標指標

KPIとは「Key Performance Indicator(キーパフォーマンスインジゲーター)」の頭文字を取った言葉です。
日本語では「重要業績評価指標」と訳され、目的を達成するための過程を計測するための中間目標を指します。

最終的なゴールを達成するためには、様々なプロセスを経ていきますが、その最終ゴールを達成するために必要な過程を可視化し、過程をどのような状態で通過して行けば最終的なゴールを達成できるかを計測するのが「KPI」です。

また、KPIは共通した5つの考え方があります。
それを表しているのが下記で、5つの言葉の頭文字を取って「SMART」と呼ばれています。

  • 明確性(Specific)
  • 計量性(Measurable)
  • 現実性(Achievable)
  • 結果指向または関連性(Result-oriented or Relevant)
  • 適時性(Time-bound)

KGI=最終的なゴール

KGIとは「Key Goal Indicator(キーゴールインジゲーター)」の頭文字を取った言葉で、日本語では「重要目標達成指標」となります。
Goalと入っているとおり、KGIは最終目標が達成されているかを計測するための指標のことです。

KPIでもありましたが、曖昧な指標では意味を成しません。
なぜなら達成できたかどうかの判断が属人的になってしまうからです。

例)
 「できるだけ多くの本を読む」
 ・・・これでは何冊読んだら達成なのか、また本は漫画でも小説でも週刊誌でもなんでも良いのか、どのくらいの期間で実施するのか、など様々な点で不明瞭。

誰でも公平に判断でき、かつ共通認識を持って目標達成に臨むために、具体的な数値を設定し、明確な判断基準としておくことが重要なポイントです。

それらを踏まえて、しっかり設定するならば、

「来月の1ヶ月で小説を20冊読む」
・・・「1ヶ月」「小説」「20冊」というようにキーとなる要素が可視化されています。

となります。

まとめ

このように、どのような状態であれば目標を達成しているのか、目標を達成するためには何をクリアすればいいのかを可視化できるのが「KPI」「KGI」。

弊社へご相談頂くクライアント企業様もゴールを達成する為に施策や営業をしていますが、肝心のゴールがなんなのかを把握できておらず、思ったように成果が出ないというケースが多いと感じます。

こういったWEBマーケティングはもちろん、ビジネスサイクルを進めていく上で必要不可欠なKPIとKGI。
確実にものにし、チーム全員で取り組み、達成感を共有できるビジネスゴールを勝ち取りましょう。

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