リスティング広告代理店の選び方

検索エンジン(yahoo・グーグル等)を使用して不特定多数のユーザーが検索する際に、指定したワードの検索結果と連動して表示される広告をリスティング広告といいます。

例えばyahooで『リスティング』と検索すると、検索結果よりも上部に『リスティング広告に関連した広告』として表示されます。
このワードで検索する人は、リスティングについて知りたい人であるため、リスティングの広告業者を探している可能性があるためにリスティング業者の広告が表示されることが多くなります。

インターネットの使用者の人口の伸びに伴って、リスティングでの広告を利用する企業と、リスティングによる広告を代行して運用する広告代理店の両方とも増加しました。

少ない費用から導入可能であり、スピーディーに広告が出稿できるメリットがあるので、検索エンジンのユーザーが多い現在では、日常的に利用しているプロモーション担当の方は多いようです。

リスティング広告の代理店は、それこそ検索をすると複数ヒットしますがどの業者を選べば費用に対して望ましい効果が出るのか迷ってしまうものです。

プロモーション担当社を悩ませるリスティング広告代理店選びですが、依頼する際に気をつけたいポイントを取り上げていきたいと思います。

費用の安さだけで選ばない

手数料が安さは初心者であっても非常にわかりやすいため魅力的に感じますが、リスティング広告は運用の能力によって効果が歴然と異なるために、費用だけが安くても結果につながらなければ広告費の無駄遣いとなってしまうのです。

払う費用の安さばかりに目を奪われてしまうと、費用対効果について検証すると損をしてしまうこともあるので要注意です。
費用の安さは、運用の技術によって獲得できた効果によって換算したみると誤差の範疇であることも考えられるのです。

そのため、成果を出すことができる代理店であるか見極めることが大きなポイントです。

まず、運用代行手数料が他社と比較して格段に安い、10%以下といった破格の設定である場合は注意が必要です。

手数料は月間の広告出稿費用の15~20%が相場と考えていいでしょう。
金額が5万円以下の場合は5万円が手数料の相場であります。

安さの理由を尋ねても、『効率化』『独自の運用方法』等耳当たりのよい言葉で説明されるかもしれませんが、単に運用担当一人当たりの受け持っている広告数が多いだけといったからくりがあることも考えられます。

手数料が安いならば、代理店自体が利益を得るためには少ない人件費でより多くの広告を運用するようになるのは自然な流れといえます。

実際には運用しているとは言い難いほどのレベルの低い内容だったり、出向後ほぼ放置している状態の運用サービスである場合もあるので、広告費の安さに安心せずに成果を詳細にチェックして思うような結果になっていないときはしっかりと説明を求め、対応によっては広告運用を他社に変更することを検討することも考えた方が良いでしょう。

値引きについても同様で、予算が高額であっても割引を適用して運用代理業者側の利益が少ないと、他の案件より重要度が低くなってしまう可能性もあります。
広告費用の節減はプロモーションの際に避けては通れない問題であるために、低予算・値引きは魅力的に映りますが効果に重点をおくことを最重要視することが大切なのです。

運用担当者に会うことは重要なポイントです

営業担当と実際に運用する人間が異なる場合もあります。

しかし、運用担当者と会って話をすることには大きなメリットがあるのです。

リスティングの広告についての知識やノウハウをどのくらい持っているのか見極めることができます。

営業担当は顧客のニーズに対応するためのトークスキルが高いので納得してしまいがちです。
しかし、運用する人間が営業担当と異なる場合は実際に運用する人のスキルを知る必要があります。

運用能力に問題はないか、モチベーションを感じることはできるか、直接話すからこそわかる情報があるのです。

気をつけたいのは実績を誇る大手業者であっても能力の低い担当者に受け持たれてしまえば効果が期待できないこともあるということです。
リスティングでの広告運用のシステム化・マニュアル化はもちろん進んでいますが、個人の能力が成果に反映されると考えていいでしょう。

依頼する前に、複数の代理店と直接話をして比較することも大切です。

誠意のある会社であるのか、運用能力が信用できるのか、メールや電話のやりとりだけでは肝心な情報を知ることができないことは少なくないので手間を惜しまないようにしたいものです。

短期間での成果を求める

リスティング広告は長く利用すれば効果が上がるといった性質の広告ではありません。
長期的に続けても効果が出ないこともあるのです。
3ヶ月をひとつの仕切りとしてそれまでに効果がなければ、別の業者に切り替えたり、広告方法を変えることを検討してもいいでしょう。

そのような性質を持つ広告に対して6ヶ月以上の契約しかしない業者は警戒したほうがいいといえます。

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