WEB担当者必見!Googleアナリティクスの検索キーワード分析方法

グーグルアナリティクスで調べる検索キーワード

グーグルアナリティクスでは、訪問してきた人の検索キーワードを調べることができます。
そして、そのキーワードを分析することにより、サイトのチューニングや改善を行うことが可能になり、より良いウェブサイトの構築を実現することができます。

そもそもグーグルからアクセスされた情報の多くは匿名化(not provided)されますが、それら以外の検索エンジンを使用した場合はグーグルアナリティクスに記録され、後から調べることができます。
また、匿名化された情報でもツール(Google Search Console)を使用することによりある程度は知ることができるでしょう。

FireShot Capture 8 - オーガニック検索トラフィック - Google Analytic_ - https___analytics.google.com_analytics_web_

グーグルアナリティクスで重要となるのがオーガニック検索です。
オーガニック検索とは、様々な検索エンジンを利用してのサイトへの訪問のことです。
これらを調べることにより、サイトへ訪問してくるユーザーがどういったことに関心、興味を抱いて見ているのかを知ることができます。
また、ユーザーに対し、有益なコンテンツをきちんと提供できているかどうかを分析することが可能となります。

前述の通り2013年からSSL通信が使用されるようになったため、匿名性が高くなり解析が難しくなりました。
しかしツールを使用すれば問題なく調べることができるので心配ありません。

一つ目の方法はサーチコンソールを使うやり方です。
この無料ツールを使うとどのようなキーワードの検索結果が表示され、どれほどクリックされたのかが判明します。
データの保持期間は3ヶ月と決まっており、数字も多少丸められた数で表示されます。
このサーチコンソールでクリックされているキーワードは匿名性の情報である可能性が高いため、参考にできるはずです。
使い方としてはサーチコンソールにサイトを登録し、プロパティの設定から連携を選択します。
そして集客、検索エンジン最適化、検索クエリの順番で操作していけばキーワードが表示されます。

もう一つはランディングページから推測するという方法です。
ランディングページではユーザーが一番初めに閲覧したページを知ることができます。
さらにページタイトルを選択すると具体的な情報を得られます。
初めて見たページがわかれば、どのような検索キーワードでサイトにアクセスしてきたかを推測することが可能です。

キーワードの分析の基本としては、ビジネス上での重要なワードを知ることです。
キーワードのレポートを見ると流入キーワードやセッション数、そしてページに滞在していた時間、コンバージョン率の指標を見ることができます。

SEOを重視するサイトを作成する際に大切なのがコンテンツの定期的な更新や追加作業です。
この作業時に流入キーワードの種類が増えれば、多くのキーワードからの流入が期待できるようになるのでアクセスの増加が見込めます。
これをロングテールと言います。

グーグルアナリティクスではオーガニック検索ページのレポート最下部で見ることができます。
ここに流入キーワードの総数が記載されています。
コンテンツ追加によるトレンドと、キーワードの種類の増加が同じトレンド上昇率であれば、SEOの施策としては最適ということになります。
もし異なっていれば見直しをする、という分析ができるはずです。

コンバージョン率が低くても特定のキーワードのみに絡むものは成果も上げている可能性が高いです。
それを見逃すことなく把握し、コンテンツの追加やサイトの構成に活かしていきましょう。
成果を上げているキーワードはオーガニック検索の表の上の部分に記載されています。
検索欄に気になったキーワードを入力して絞り込んでください。
特定のキーワードが含まれていると異常にCVRの数値が高いケースがあります。
そのようなキーワードを分析して構成や記事追加の参考にすることで、コンバージョンを効果的に上げることができるのです。

グーグルが提供しているキーワード広告に広告出稿することでも流入キーワードを調べることができます。
匿名化された情報でも出稿しているワードに類似したものであれば、メニューから調べられます。

グーグルアナリティクスの検索キーワードといっても、分析方法は様々です。
それぞれの方法によって得られる情報も変わってくるため、サイトの構成に役立つ分析方法を見つけることが重要です。
そして分析した結果はしっかりと精査して、コンテンツマーケティングやリスティング広告、SEO対策などに活かさなければいけません。

WEB担当者であればぜひ使いこなしたいものですが、今やグーグルアナリティクスの検索キーワード分析は素人が趣味のブログやサイトを運営する際に利用していることも珍しくはないため、それほど敷居が高いものではないと理解していいでしょう。
正しい順序で操作すれば、ありとあらゆるキーワード分析ができます。
インターネット上では毎日のように情報が更新されていくので、サイトに掲載するコンテンツや情報も常に最新のものを提供していかなければなりません。
その上では検索キーワードを知ることは、サイトの運営にとって欠かせない要素と言っても過言ではないでしょう。

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